知らないと危ない!最新の振り込め詐欺・特殊詐欺の手口と対策

詐欺の手口は年々巧妙になっています。
「自分は大丈夫」と思っている方ほど、被害に遭いやすいのが現実です。

■ 被害額が過去最悪に(令和6年・警察庁)

2024年(令和6年)の特殊詐欺の被害総額は717億円で、
前年より約265億円(58.6%)も増加しました。
1日あたりの被害額はなんと約1億9千万円にのぼります。

■ 最新の詐欺手口4つ

①警察官・検察官をかたる詐欺(急増中)
「あなたの口座が犯罪に使われている」と警察官を名乗って電話をかけてくる手口です。
SNSやビデオ通話で警察手帳を見せるなど、巧妙に信頼させようとします。
【ポイント】本物の警察官がSNSやビデオ通話で連絡することは絶対にありません。

②SNS投資詐欺・ロマンス詐欺
SNSの広告や、マッチングアプリで知り合った人物から投資を勧められる手口です。
2024年の被害額は約1,272億円と急増しています。
【ポイント】SNSで知り合った人からの投資話は必ず詐欺を疑ってください。

③国際電話を使った詐欺
「+」から始まる国際電話番号を使って電話をかけてくる新しい手口です。
【ポイント】知らない国際電話番号には出ないようにしましょう。

④オレオレ詐欺(進化した手口)
「息子が事故を起こした」などと家族を装う古典的な手口も、
「今すぐお金が必要」と急かす点は変わりません。
【ポイント】まず電話を切って、家族に直接確認しましょう。

■ 便利な詐欺対策アプリ「Whoscall(フーズコール)」

電話帳に登録されていない番号でも、データベースをもとに発信者情報を表示してくれます。
迷惑電話や詐欺電話を自動でブロックする機能もあります。
※一部のサービスはプレミアム版(有料プラン)への登録が必要です。

■ 詐欺被害を防ぐための3つの習慣

・知らない電話番号からの電話には出ない(留守電を確認してから折り返す)
・お金の話が出たら、必ず家族や信頼できる人に相談する
・「今すぐ」「絶対に秘密に」と急かされたら詐欺を疑う

おかしいと思ったら、迷わず警察(#9110)または消費者ホットライン(188)に相談してください。

出典:警察庁「令和6年の特殊詐欺認知・検挙状況等について」

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